万が一のときに頼りになるのが保険。あなたが加入している生命保険は、大切な家族を守るための「必要保障額」をしっかり考えた保障内容ですか?
まずは家族の将来のために必要な資金について考えてみましょう。
300万円あればOKかな?
悲しみの中で遺族が困惑しないように、葬儀代として支払われる保険金を準備しておきたい。
200万円あればOKかな?
車のローン残金や賃貸住宅の引越し費用、専業主婦の妻が仕事をみつけるまでの当面半年間くらいの生活費を用意しておきたい。
みんなが安心して今の家に住めるように・・・・
賃貸住宅だから、家賃に困らないように充当できる資金を残したい。
※持ち家の場合は、住宅ローンが残っていても、団体信用生命保険などに加入していれば、加算する必要はありません。
万が一のことがあっても、これまでどおりの生活をしてほしい!
大切な家族だから、生活レベルを落とすようなことなく明るく過ごしてほしい。子どもたちが独立するまで、そして妻が独り暮らしになってからも、不安なく過ごせる程度の資金は用意してあげたい。
大学まではなんとかいかせてあげたい!
資金不足のためのに夢をあきらめることなどがないように、子どもを応援する気持ちとして希望する教育を十分に受けることができるだけの資金を残したい。
人並みの結婚式はあげてもらいたい!
大切なパートナーとの門出を祝福する気持ちを援助資金という形で残したい。